adobe creative cloud(adobe cc)のようなサーバー上で動作するソフトは確定申告において、通信費の勘定科目で仕訳するのが一般的です。
他にも会社によってはちがう勘定科目で仕訳しているようですが・・・。
adobe creative cloud(adobe cc) の勘定科目
adobe creative cloudはサーバー上(クラウド上)で動くソフトウェアなので勘定科目は通信費で仕訳するのが一般的です。
借方科目 | 借方金額 | 貸方科目 | 貸方金額 |
通信費 | 6,248 | 普通預金 | 6,248 |
会社によっては消耗品費として処理するケースもあるようです。
ちなみに、パソコンのソフトウェアで10万円以下のものは勘定科目は消耗品となり、10万円を超えるものはソフトウェアの勘定科目に分類されるのが一般的です。
adobe creative cloud(adobe cc)のようなソフトウェアの場合は、サーバー上(クラウド上)で動かすと言う理由で通信費の勘定科目なのですが、消耗品費として処理している会社は帳簿に記載するルールに一貫性を持たせることを意識しいると思われます。
確定申告では、勘定科目や仕訳がややこしくて分からないことも多いと思います。
調べてもサイトによって勘定科目が違うことも多々あります。
税務署が気にするところは、勘定科目の間違いではなく経費扱いできるものかどうかが重要みたいです。
勘定科目について、分かりやすく解説されている動画はこちら。
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