Origami Pay(オリガミペイ)導入前のチェックポイント

OrigamiPay導入 キャッシュレス導入

オリガミペイを導入すれば銀聯QR、Alipayも利用できる?

キャッシュレス決済を導入すると、別のQRコードも利用できるサービスもあります。

しかし、審査が別れている場合もあります。

しっかり内容をチェックしてから導入してくださいね♪

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オリガミペイとはどんなサービス?

オリガミペイはお客差様が店舗でQRコード決済ができるサービスです。

ステッカーにQRコードが印字されたプリント型と、会計ごとにQRコードを生成するワンタイム型の2種類あります。

端末はスマホ・タブレット(iOS端末、Android端末)で操作可能です。

ワンタイム型は専用アプリのダウンロードが必要となります。

ワンタイム型はアプリを起動して、店舗側が決済金額を入力し、生成されたQRコードをお客様が読み取り決済金額を確認して決済を実施します。

プリント型はQRコードをレジ(会計場所)に掲示し、掲示されたQRコードをお客様が読み取り、決済金額を入力して決済を実施します。

<利用できるQRコード決済>
Origami Pay、銀聯QR、Alipay※銀聯QR、Alipayは追加の審査が必要
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オリガミペイ導入にかかる費用

導入費用

・Origami Business
オリガミペイ店舗用サイト・アプリ:無料

PCもしくは、スマホ・タブレット(iOS端末、Android端末)の実費

・利用環境整備
インターネットが使える環境が必要です。

決済手数料

決済手数料:最大3.25%

QRコード決済
Origami Pay

※追加で銀聯QR、Alipayを申し込むことができるが、新規の時に同時に申し込みはできない

 

入金手数料

無料

・入金回数
月2回払い

1日~15日:当月末日
16日~当月末日:翌月15日

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オリガミペイの導入方法と審査期間

オリガミペイの導入方法

オリガミペイの導入はこちら(公式サイト)
→ https://origami.com/business/

オリガミペイの審査期間

申し込み日から通常10営業日前後。

審査通過後は最短で当日から利用可能(専用アプリのインストール)

審査に必要なもの

メールで申し込み後、返信されたメールの内容を記載することになります。

銀行口座またはクレジットカードを所有していることが条件。

審査の注意事項

利用するまでに、審査があり業種により必要書類の写しを準備する必要があります。

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オリガミペイ導入に向いている業種と理由

オリガミペイの利用者は提携されている銀行口座かクレジットカード(VISA、マスタカード)を所有していることが条件となっており、社会的信用度のある方が利用することになります。

そのため全国的なチェーン展開をしている店舗が数多く登録していますので、その店舗に隣接している小売店には有効と言えるでしょう。

特にアパレル関連に強みを持っていますので、小規模ながらセレクトショップを経営されている店舗は期待が持てそうです。

訪日観光客(中国人)に対しても、中国で唯一発行しているクレジットカード(ユニオンペイ)や大手QR決済サービス(アリペイ)をオプションで導入することも可能ですので、観光客をターゲットにした店舗にもメリットがあります。

プリント型を使えば、決済用の端末を用意する必要がありませんので、移動販売やイベントなど場所を選ばずに利用することができます。

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オリガミペイのキャンペーン情報まとめ

現在店舗用のキャンペーンは見当たりません。

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