pring(プリン) を導入!QRコード決済を検討するなら要チェック!

pring導入方法 キャッシュレス導入

キャッシュレス対応は悩みますよね?

pring(プリン)を導入すると手数料は?入金されるタイミングは?

キャッシュレス決済は種類が豊富で手数料や入金タイミングは異なります。

今回はpring(プリン)についてまとめました。

スポンサーリンク

プリンとはどんなサービス?

pring(プリン)はお客様が店舗でQRコード決済ができるサービスです。

会計ごとにQRコードを生成するワンタイム型になります。

端末に専用アプリのダウンロードしスマホ・タブレット(iOS端末、Android端末)で操作可能となります。

お店:アプリを起動して店舗側が決済金額を入力しQRコードを生成。

お客様:QRコードを利用者が読み取り、決済金額を確認して決済を実施。

<利用できるクレジットカード決済>
他社カード(ブランド名不明)
<利用できるQRコード決済>
pring、他社QRコード(ブランド名不明)
スポンサーリンク

プリン導入にかかる費用

導入費用

無料

・Pring SHOP
プリン店舗用アプリ

・スマホ・タブレット(iOS端末、Android端末)の実費

・利用環境整備
インターネットが使える環境が必要です。

決済手数料

決済手数料:4~5%
※おおよその数値クレジットカード決済
ブランド名不明
ブランドにより異なる
決済手数料:3~4%
※おおよその数値

QRコード決済
ブランド名不明
ブランドにより異なる

決済手数料:0.95%

QRコード決済
pring

入金手数料

無料

・入金回数
<みずほ銀行>
翌営業日

<その他金融機関>
月1回払いまたは月2回払い

スポンサーリンク

プリンの導入方法と審査期間

申込みの注意事項は、『実店舗での決済であること』となっているます。

『オンライン決済についてはただいま準備中です。』となっているので今後対応されるようです。

プリンの導入方法

プリンの導入はこちら(公式サイト)
→ https://www.pring.jp/shop/

申込方法(法人・個人事業主共通)

申し込みフォームに必要事項を入力して申請

pringの審査期間

申し込み日から通常5営業日以内。

審査通過後は最短で当日から利用可能(専用アプリのインストール)

pringの審査に必要なもの

<確認書類(個人の場合)>
・事業確認書類
(納税証明書、確定申告書など)
・本人確認書類
(運転免許証など)

<確認書類(法人の場合)>
・履歴事項全部証明書
(6ヶ月以内に発行したもの)
・印鑑証明書
(6ヶ月以内に発行したもの)
・通帳のコピー
(振込先情報が確認できるもの)

pring審査の注意事項

注意事項を公式サイトより一部抜粋します。

加入条件、取扱不可商品等は以下の通りです。

1.法令で販売が禁止されている商品や、公序良俗に反するような商品を取り扱っていないこと

2.第三者の著作権・肖像権・知的所有権などを、侵害するおそれがあるものではないこと

3.販売に際して免許等を必要とする商品の場合、所定の免許・資格を習得していること

4.品質等に欠陥があるものを扱っていないこと

5.当社の事前承認を得ていない商品等を扱っていないこと

6.その他、当社が不適当と判断する商品等を扱っていないこと

引用:https://www.pring.jp/faq

スポンサーリンク

プリン導入に向いている業種と理由

プリンの利用者は提携されている銀行口座を所有していることが条件となっており、社会的信用度のある方が利用することになります。

また、送金サービスという機能がありますので、親族や友人同士のコミュニティーを使って銀行口座だけではなく、送金サービスからお金をチャージすることが可能です。

親からお小遣いを貰って買い物をしたり、仲間で食事をしたときに割り勘分を幹事が受け取って支払ったりを考えると、小規模な店舗のみならず、高価な買い物や大勢で飲食ができる店舗にも向いていると言えるでしょう。

提携先(金融機関)が少ないことと、加盟店が少ないことから認知度はこれからの決済サービスとなりますが、プリン自体がバンキング的なサポートをしていますので、決済手数料を低く抑えている点は店舗側からするとかなり魅力的です。

今後の拡充に期待が持てます。

スポンサーリンク

プリンのキャンペーン情報まとめ

現在店舗用のキャンペーンは見当たりません。

★★★ おすすめ記事 ★★★

キャッシュレス化に迷ったらコレ!!

【店舗向け】電子決済(QRコード)の導入おすすめPAY(ペイ)ランキング

ネットで集客力を上げる方法【おすすめ・簡単】