スクエアではどんなカードが決済できるの?手数料はどれくらいかかかるの?
カード決済は種類が豊富でどれにするか悩みますよね?
スクエア導入を検討している店舗経営者が気になる情報をまとめてみました。
スクエアとはどんなサービス?
お客様が店舗でクレジットカード決済ができるサービスです。
端末は専用カードリーダーとスマホ・タブレット(iOS端末、Android端末)で操作可能です。
<利用できるクレジットカード>
VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス、JCB、ダイナーズクラブ、ディスカバー
スクエア導入にかかる費用
導入費用
・Square Reader(専用カードリーダー)
通常価格7,980円
・スマホorタブレット(iOS端末、Android端末)実費
※スクエアではインターネットを使用するのでネット環境が必要になります。
※キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店登録をすると、専用カードリーダーが無料になります。
※対象期間は2019年5月14日~2020年4月30日(予定)です。
決済手数料
Square Reader
決済手数料:3.25%
クレジットカード
VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス、ダイナーズクラブ、ディスカバー
決済手数料:3.95%
クレジットカード
JCB
※キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店登録をすると、クレジットカード、電子マネーは実質 2.16%の決済手数料になります。
※対象期間は2019年10月1日~2020年6月30日(予定)です。
※ディスカバーは対象外です。
入金手数料
すべての銀行で無料
・入金回数
<みずほ銀行、三井住友銀行の場合>
平日当日締め平日翌日入金
月における平日数が入金される回数になります。
<その他金融機関の場合>
平日水曜締め平日金曜入金
月における金曜日の数が入金される回数になります。
エアペイの導入方法と審査期間
スクエアの導入方法
スクエアの導入は公式サイトから申込みすることができます。
スクエアの導入はこちら(公式サイト)スクエアの審査期間
申し込み日から最短で当日営業日。
審査通過後、VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレスが利用可能となります。
VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス通過後、最短で翌10営業日以内、審査通過後にJCB、ダイナーズクラブ、ディスカバーが利用可能となります。
スクエアの審査に必要なもの
<個人の場合>
・本人確認(運転免許証や保険証など)
・許可書、免許書
・店舗確認書類
<法人の場合>
・登記簿謄本
・許可書、免許書
・店舗確認書類
スクエア審査の注意事項
スクエアは禁止商材や取扱禁止のものが明確化されており、条件に反すると対象外となります。
禁止商材
例)金券、有価証券、賭博、質屋、探偵、占い、デジタルコンテンツほか
取扱禁止
例)訪問販売、電話勧誘、マルチ商法、霊感商法など
スクエア導入に向いている業種と理由
クレジットカードに特化したサービスということもあり、ある程度高価なものを扱っている店舗には最適ではないでしょうか。
また、海外市場でも評価の高い3大メジャー(VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス)の審査がリアルタイムで素早く処理されることを考えると、短期間で営業をおこなう店舗にも都合良く使用できます。
入金処理も毎日のように行ってくれるので、資金繰りの面からも経営をサポートしてくれそうです。
スクエアのキャンペーン情報まとめ
・2020 年4月30日受付まで
キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店登録をすると、専用カードリーダーは通常価格7,980円ですが、キャンペーン中は0円と なっています。
・2019年10月1日~2020年6月30日(予定)
キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店登録をすると、ディスカバー以外は実質 2.16% の決済手数料になります。
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