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カラーミーショップの出品シミュレーション

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カラーミーショップを使ってネットショップを開業するうえで、やはり気になるのは採算性ではないでしょうか。

商品を出品して売れるのは嬉しいことですが、思いもしなかった経費がかさんでしまい、想定よりも利益が出ないということも考えられます。

今回はカラーミーショップの出品シミュレーションをし試算したいと思います。

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カラーミーショップでシミュレーションする商品

カラーミーショップのプラン別はもちろんですが、決済方法、配送方法によっても数字は変わってきますし、売り上げ目標を達成するために、インターネット広告の利用も検討しなければなりません。

これらの条件をもとにシミュレーションすることで、損益分岐点がどうなるのか検証していくことにします。

カラーミーショップのプランは4つあり、契約は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の期間から選ぶことができます。

プランによっては、契約期間ごとに月額利用料金が変わってくるもののあれば、一律で月額利用料金に変更がないプランも存在します。

詳細については、こちらの記事を参考にして下さい。

参考記事

カラーミーショップの手数料と料金プラン【出店前の確認事項】
数多いネットショップでも利用者数ナンバーワンと呼ばれているのがカラーミーショップで、初心者の方から本格的なネットショップを運営している方まで幅広く利用されています。出店にあたっての手順、プランの種類、手数料などのコストについて記載します。

プランが決まりましたら、ホームページを作成して商品を出品することになりますが、今回のシミュレーションでは、以下の前提条件で経費を確認することにします。

商品:シャンプーボトルタイプ(通常サイズ)
容量:400ml
大きさ:縦21.5cm×横8.5cm×高さ(厚さ)6.5cm
月々の仕入数:100個
月々の販売数:100個
仕入価格:1,000円
小売価格:4,000円

販売期間は、3ヶ月とし、カラーミーショップとの契約は3ヶ月更新とします。

売上目標は、原価率25%で仕入れて、毎月100個完売、売上高440,000円(税込み)を目指すこととします。

決済方法は、カラーミーペイメントを契約し、利用頻度の高いクレジットカード決済(VISA、Mastercard)による支払いを想定することとします。

配送方法は、販売数が小規模であることから、代行業者を使わず、自分で在庫管理から梱包・配送までをおこなうこととします。

カラーミーショップの出品シミュレーション

カラーミーショップで費用が変わる箇所は、プランの選択による月額利用料金のみとなっており、他の経費に関しては全て共通と見なすことができます。

まずは、共通となる経費について確認しておきます。

売上

毎月4,000円で100個売り上げることになります。

4,000円×100個×消費税10%=440,000円

仕入にかかる費用

毎月1,000円で100個仕入れることになります。

1,000円×100個×消費税10%=110,000円

初回にかかる費用

カラーミーショップの初期登録費用として3,000円。

ホームページ制作費(テンプレート)として無料、8,334円、28,704円の中から選ぶことになります。

無料と有料とではテンプレートの質が大きく異なりますので、汎用性の高い 8,334円のもので制作することにします。

(3,000円+8,334円)×消費税10%=12,468円(1ヶ月あたり、4,156円)

決済手数料

売上に関係なく月額最低手数料として2,500円、1決済につき売上の4.0%の手数料が発生します。

(2,500円×消費税10%)+(4,000円×消費税10%×4.0%×100個)=20,350円

配送作業料

配送にかかる費用は、梱包資材を50円で調達、配送料は1,000円として計算します。

(50円+1,000円)×100個×消費税10%=115,500円

カラーミー販売シミュレーション【プラン別】

こちらを条件に、プラン別にどのように利益が変わってくるのか、100個完売できたときと、完売できなかったときの損益分岐点を計算してみます。

プラン:エコノミー

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、1,100円(1,000円×消費税10%)となります。

 100個完売 
<売上>

440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:1,100円

売上-経費=188,894円

 損益分岐点 
4個:-130円
5個:+1,839円
6個:+3,808円

プラン:スモール

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、1,540円(1,400円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:1,540円

売上-経費=188,484円

  損益分岐点 

4個:-570円
5個:+1,399円
6個:+3,368円

プラン:スタンダード

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、3,300円(3,000円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:3,300円

売上-経費=186,694円

 損益分岐点
5個:-361円
6個:+1,608円
7個:+3,577円

プラン:ラージ

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、7,945円(7,223円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:7,945円

売上-経費=182,049円

 損益分岐点
7個:-1,068円
8個:+901円
9個:+2,870円

経費を考えると、少なくとも毎月10個は売らないと、ネットショップを運営することは難しいということが分かります。

販売個数も、少ないうちは配送作業を苦としないかもしれませんが、数が増えれば増えるほど手間がかかることになります。

カラーミーショップでは、配送や決済代行の業者を紹介してくれるサービスがありますので、作業に支障をきたすようであれば、代行業者と商談することを視野に入れるのも一考です。

カラーミーショップで広告費をかけた場合のシミュレーション

カラーミーショップの魅力は、あまりコストをかけずにネットショップが開業できるということが分かりました。

しかしながら、販売するためには自らユーザーを集客する努力をしなければならず、SEO対策は当然のこととして、インターネット広告を活用した相乗効果は必須と言えます。

先ほどのシミュレーションへ、インターネット広告の中でも導入しやすいと言われている、CPP(クリック保証課金)広告をおこなった場合のケースも考えておきます。

1クリック平均50円と仮定して、成約率5%の場合を組み入れると、広告費1,000円(20クリック)で1個売れる計算となります。

100個完売に必要なコストは、1,000円×消費税10%×100個=110,000円となります。

プラン:エコノミー

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、1,100円(1,000円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:1,100円
広告費:110,000円

売上-経費=78,894円

 損益分岐点
9個:-185円
10個:+684円
11個:+1,553円

プラン:スモール

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、1,540円(1,400円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:1,540円
広告費:110,000円

売上-経費=78,484円

 損益分岐点
9個:-625円
10個:+244円
11個:+1,113円

プラン:スタンダード

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、3,300円(3,000円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:3,300円
広告費:110,000円

売上-経費=76,694円

 損益分岐点
11個:-647円
12個:+222円
13個:+1,091円

プラン:ラージ

3ヶ月間契約した場合の月額利用料金は、7,945円(7,223円×消費税10%)となります。

 100個完売
<売上>
440,000円

<経費>
仕入:110,000円
初期費用分割:4,156円
決済手数料:20,350円
配送作業料:115,500円
月額利用料金:7,945円
広告費:110,000円

売上-経費=72,049円

 損益分岐点
17個:-78円
18個:+791円
19個:+1,660円

かなりコストが上がることになりますが、せっかく費用を出すのですから、広告で効果を上げるための対策を一緒に考えておきましょう。

・成約率を上げるよう魅力的なページを作る
・2本など複数で売れる工夫をする
・広告の内容を絞り込みクリック単価を安く設定する

いずれも費用対効果として有効な手段となっています。

カラーミーショップの出品シミュレーションのまとめ

カラーミーショップの出品シミュレーションをまとめておきます。

経費と考えられるのは、
・仕入れ
・ホームページ作成
・月額利用料
・決済手数料
・配送作業料
が上げられます。

月額利用料はプランによって異なってきますが、いずれのプランを選んだとしても、損益分岐点は10個前後が目安となります。

ただし、自営のネットショップを運営する場合、広告料をかけることは必須で、CPP広告による成約率が5%を下回ると、赤字に転落してしまう恐れがありますので、広告を出すとともに、効果を上げる対策が必要となってきます。

参考に、カラーミーショップとは正反対の考え方、ショッピングモールへの出店、ショッピングサイトへの出品と比較をしてみます。

・楽天(エンパワーメントプラン)
100個完売したときの利益は、130,000円ほどを見込むことができ、広告を使った場合は、80,000円ほどに落ち込みます。

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・amazon(大口出品)
大口出品で送料は店舗負担した場合、100個完売したときの利益は、170,000円前後を見込むことができます。

広告を使った場合は、100個売るのに100,000円を想定すると利益は70,000円ほどに落ち込みます。

また、amazon出品の場合はFBAを使うことにより、配送の手間を軽減でき、送料が安くなるのでシミュレーションでは、

FBAありで100個完売したときの利益は、230,000円ほどで、広告を利用した場合の利益は130,000円ほどになります。

amazon出品のシミュレーション【ドラッグストア用品:シャンプー】
amazonで出品すると利益は出るの?一番気になるところだと思います。amazonなどのECショップで販売する場合は、手数料や送料、発送の人件費などを考慮する必要があります。出品する前にシミュレーションすることは大切なので、どのような形で手数料が発生するのか、いくつかのシミュレーションを確認しておくことにしましょう。

楽天は、出店料や販売手数料が高いことから利益率は薄いですが、出店数を抑えたり、販売促進のための専門アドバイザーがついたりして、商品がよく売れる傾向にあります。

amazonは、販売手数料が抑え目で、決済もamazonがおこなうため手数料がかからないのが特徴的です。

ただし、出品者側での競争意識が強く、何よりもamazon自体もライバル関係となることから、販売状況が不安定となることがよくあります。

カラーミーショップを含めて、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分にとって条件の良いネットショップを選ぶ必要がありますね。

カラーミー
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